ヒルドイド

ビーソフテンの種類と用途や症状にあった使い方の解説!

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ヒルドイドと主成分が同じであり

病院で処方されるビーソフテンをご存知でしょうか?

 

実はヒルドイドよりもビーソフテンのほうが

保湿力が落ちている代わりに

安価で安全性も高いものが多いのですが

アトピーの方でもヒルドイドが処方されることが多いので

まだマイナーな保湿剤だったりします

 

そんなビーソフテンにも

クリーム、ローション、軟膏、スプレーと

4つほど種類があるのですが

これらによって効果もかなりかわってきます!

 

ということで今回はそんなビーソフテンの種類別の特徴と

ヒルドイドとの比較を含めながら解説していきたいと思います!

 

ヒルドイドの種類の解説についてはコチラから

ヒルドイドの種類と用途や症状にあった使い方の解説!

 

ビーソフテン自体の解説についてはコチラから

ビーソフテンはアトピーにおすすめの保湿剤?使い方や副作用の解説

 

ビーソフテンクリーム

 

ビーソフテンクリームは

ヒルドイドクリームの後発医薬品の保湿剤です

 

ヒルドイドクリームとの違いは結構あって

添加物が全然違ったりします

 

具体的にはアレルギーを起こしやすい

アルコールが抜かれていていたり

グリセリンがワセリンになっていたりして

少し油分感が増したり

 

使用感でいうとビーソフテンのほうが

さらにさらっと伸びる感じで私は好きです!

 

 

ヘパリン類似物質以外の成分

セタノール、ワセリン、流動パラフィン

ミリスチン酸イソプロピル(油剤、エモリエント剤)、

ステアリン酸マクロゴール(合成界面活性剤、乳化剤)

パラオキシ安息香酸ブチル(防腐剤)、パラオキシ安息香酸メチル(防腐剤)、

プロピレングリコール(保湿剤、溶剤、粘度低下剤)、D-ソルビトール

 

ビーソフテンローション

 

ビーソフテンのローションは

ヒルドイドのローションの後発医薬品にあたります

 

ヒルドイドとの違いはこれもまた

入っている添加物が全然違い

アレルギー性の高いものが抜かれており

その分少し保湿力が落ちていると言った感じです

 

また油分も結構抜かれているので

使用感に関してはヒルドイドのローションよりも

さらに化粧水に近くさらっとしています

 

カルボキシビニルポリマー(合成ポリマー、乳化安定剤)ヒプロメロース

ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール(合成界面活性剤、乳化剤)

1, 3-ブチレングリコール(保湿剤、溶剤、粘度低下剤)、

グリセリン(保湿剤)、トリエタノールアミン(アルカリ剤、pH調整剤)

パラオキシ安息香酸メチル(防腐剤)、パラオキシ安息香酸プロピル(防腐剤)

 

ビーソフテン油性クリーム

 

ビーソフテン油性クリームは名前がややこしいですが

ヒルドイドで言うソフト軟膏の後発医薬品にあたり

また、ヘパリン類似物質油性クリームとも言います

 

ヒルドイドとの大きな違いは

アレルギーになりやすいミツロウが抜かれていて

安全性がさらに上がっていることです

 

油性クリーム自体が安全なものなので

ヒルドイドとビーソフテンシリーズのすべての中でも

一番安全な保湿剤になるかと思われます

 

 

ヘパリン類似物質以外の成分

濃グリセリン(保湿剤)、スクワラン(保湿剤)、軽質流動パラフィン

セレシン、白色ワセリン、グリセリン脂肪酸エステル

(合成界面活性剤、乳化剤)ジブチルヒドロキシトルエン(酸化防止剤)

エデト酸ナトリウム水和物(キレート剤、殺菌防腐剤)、

パラオキシ安息香酸メチル(防腐剤)、パラオキシ安息香酸プロピル(防腐剤)

 

ビーソフテン外用スプレー

 

ビーソフテン外用スプレーは

2016年の12月に発売された新しい薬です

 

これはビーソフテンのローションを

そのまま詰め入れたものでジェネリックとしての利点もなく

また薬価も高いので、まだ発売されてまもないですが

あまり処方されたということを聞きません

 

使いどころは名前のとおり

外に持ち歩いて使うのがいいのかなと思います

 

まとめ

 

ということで今回は

ビーソフテンの種類の説明と

ヒルドイドの比較をさせていただきました

 

まとめさせていただくと保湿力は

ヒルドイドクリーム>ビーソフテンクリーム>ヒルドイドローション

ビーソフテンローション>ヒルドイド軟膏>ビーソフテン油性クリーム

 

安全性でいうと

ビーソフテン油性クリーム>ヒルドイド軟膏>ビーソフテンクリーム

ヒルドイドクリーム>ビーソフテンローション>ヒルドイドローション

と言った感じになります

 

基本的に保湿力はヒルドイドのほうが高いので

まずヒルドイドを試してみて、合わなかったら

ビーソフテンを試してみるのがいいかと思います

 

あとは季節で塗り分けるなら

熱がこもりやすい夏はさらっとしている

クリームかローションタイプ

 

乾燥しやすい冬は油分が入っている

軟膏や油性タイプを使うのがいいかと思います!

 

値段は少し高くなりますが

アトピーの乾燥肌をしっかり治したい方は

ヒルドイドよりも安全で保湿力が高いセラミドがおすすめです!

 

アトピー肌を保湿するにはセラミドが必要なわけとは?

 

 

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