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保湿剤でアトピーの炎症が悪化した!?保湿剤選びの注意点

投稿日:2017年3月3日 更新日:

 

 

保湿剤でアトピーが悪化する

ということはしばしばあります

 

なので中には脱保湿を

進める皮膚科も増えてきましたが

保湿をしないということはとても危険です

 

脱保湿については詳しくはまた他の記事で書こうと思いますが

保湿剤で炎症が悪化してしまうのは

保湿剤選びや使い方が間違っているからです

 

ということで今回は

保湿剤でアトピーによる炎症を悪化させないためにも

保湿剤選びの注意点と正しい使い方を解説していきたいと思います

 

 

炎症に保湿剤を塗ってはいけない?

 

 

実は保湿剤とは基本的に

炎症部分に塗っていけなかったりします

 

というのも一応市販の保湿剤のほとんどは

抗炎症作用(炎症を抑える作用)が入っているのですが

保湿剤の抗炎症作用はたかが知れていてほぼないのと一緒で

 

 

 

それどころか炎症している肌に

保湿剤を塗ると保湿成分などで

アレルギー反応を起こしてしまい悪化してしまいます

 

特にクリーム系はパラベンや合成海面活性剤など

刺激物がたくさん入っているので

炎症部分には絶対に塗ってはいけません

 

なので保湿剤を使う際には

炎症部分にはステロイドなどのしっかりとした

抗炎症作用がある薬を塗って炎症を抑えてから

塗るようにしましょう!

 

 

 

どこからが炎症?

 

いやいや炎症じゃなくて

乾燥肌にちゃんと塗ってるんですよ!

というかたも多いかと思いますが

実はそれは炎症だったというパターンも多く

 

私たちが思っているより

炎症の定義とは軽かったりします

 

 

どれくらいの肌が炎症かというと

肌を触ってカサカサざらざらしていたら

もうそれは角質層がダメージを受けていて炎症状態です

 

顔に赤みがある場合も

皮膚を治そうと血管が集まっている状態なので

同じく炎症です

 

では画像で見ていきましょう

これは私の腕ですがが

炎症と乾燥肌どっちだとおもいますか?

 

なんだがよさそうに見えますが

間接部分に赤みがかかってるので炎症です

 

 

じゃあこっちは?

 

これももうよさそうに見えますが

まだ肌がぼこぼこしているので炎症ですね!

 

 

ただこの炎症レベルだと秒妙なところで

これくらいなら保湿剤の抗炎症作用で

抑えられるかもしれません

 

 

迷ったときはかゆみがあるかないかで判断し

かゆみがある場合はステロイドなの抗炎症作用がある

薬を使うようにしましょう!

 

あれ?じゃあ乾燥肌ってなんだよ

って思うかもしれませんが

乾燥肌=アトピーの一番健康な肌

のことです

 

アトピーの人は遺伝子的な欠損もあって

一番いいときでも乾燥肌なんですよね

 

 

アトピーが悪化しないための保湿剤の選び方

 

それではどんな保湿剤がいいかというと

安全性で言えばワセリンが一番です

 

ワセリンとは保湿成分が入っていなく

肌に薄い膜をはって水分を逃がさないようにするだけで

保湿力はないのですがその分アレルギー反応はほぼ起こしません

 

他に炎症にも使える保湿剤は

ワセリンのようにオイル系のものは安全性が高いです

 

馬油だったりホホバオイル(ステロイド併用必須)は

アトピーの方にもおすすめできるオイルの保湿剤です

 

馬油とホホバオイルはどう違うかというと

保湿力で言えば馬油で

黄色ブドウ球菌の対策をしたいならホホバオイルと

いったところでしょうか

(※黄色ブドウ球菌とはアトピーの痒みの元といわれている菌です

詳しくはコチラからアトピーの痒みの原因である黄色ブドウ球菌について知ろう!

 

馬油とホホバオイルの詳しい説明はこちら

アトピーには馬油とホホバオイルどっちがいい?比較してみた

 

 

この辺に関しては人それぞれ

アレルギーを持っているものが違ったり

使い心地が違ったりと色々試してみて

自分に合うものを見つけるのが良いかと思います

 

あと市販のものでなく病院で処方させる保湿剤ですが

ワセリン、ヘパリン類似物質、尿素なのですが

これらはワセリン以外、顔も炎症部分にも塗っていけなかったりします

 

この辺のことを知らない方が多いので

処方されたものを炎症部分意塗って悪化した

という方はたくさんいます

 

その辺の説明は医師にしっかりやってもらいたいところです

 

 

ちなみに私が使っているのは

顔や炎症部分に使えるほど低刺激でかつ

セラミドが入っていて保湿力もある

メディプラスゲルです

 

しっかりと敏感肌用の

保湿剤になっているので

アトピーのかたにおすすめですよ!

 

メディプラスゲルに関しては

コチラの記事の下のほうを見てみてください

アトピーにおすすめの保湿剤は?乾燥肌を治して自信をつけよう!

 

 

まとめ

 

ということで今回は

保湿剤で炎症が悪化する場合と

正しい使い方について説明させていただきました

 

 

先ほども言いましたが

保湿剤が合う合わないはかなり個人差があるので

一概にこれとおすすめできないのが現状です

 

しかし、面倒だからといって

保湿を怠ると皮膚バリアが壊れ

外からのアレルゲンの進入を許してしまうことになります

 

そのように乾燥肌でアトピーを悪化させないためにも

自分に合った保湿剤を見つけられるようにしましょう!

 

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